ブラッシング洗浄は労力がかかりますが、人間の手と目を介して行う確実な洗浄方法ともいえます。
入り組んだ設備や、発泡・高圧洗浄の困難な場所に効果を発揮します。
具体的な洗浄用途例
●手洗い時における爪先の洗浄 ●調理台 ●まな板 ●搬送機器 ●ラック、容器など
●壁・床・天井
●その他各種製造設備 など、広範囲にわたっての使用がありますが、
以下の点に注意して、効果的な活用をして下さい。
注意点
- ▲目的・効果に応じたブラシの選定
- ※洗浄物に応じた形状、毛足、全長の選定。
※洗浄場所ごとにブラシの色を決めて管理を行い、汚染を防ぐ。
※水切れが早く衛生的であること。
※毛が抜けにくく、異物混入の原因とならないこと。
※洗浄個所に応じ、熱湯・洗剤・消毒剤・酸・アルカリ・油に強いこと。
※ほこりやバクテリアを吸収しないこと。
※耐久性が高いこと。
※その他
- ▲保管場所の設定および管理
- ※専用のラックやフックを使用し、保管場所を明示して汚染を防ぐ。
※定期的な交換
※その他
お問い合わせ
有希化学では、食品工場用薬品(殺菌・洗浄剤等)や化学工業薬品、機械設備、
自社製品へのご相談・ご依頼や、お問い合わせを随時受付けています。
メールでのお問い合わせ
オンライン問い合わせフォームより
お気軽にご相談ください。