金属洗浄剤「メタライト」バフカス洗浄剤

オーダーメイド薬剤「メタライト」

バフカス洗浄剤

製造
事例
メタライトUS-30(バフカス洗浄剤)

「メタライトUS-30」は、特殊なアルカリビルダーと界面活性剤をバランス良く配合し、青棒などの研磨剤による固形物汚れ(バフカス)の除去を目的に開発しました。
本製品は、バフカスと金属素地の間に疎水膜を形成して剥がし取る作用と、汚れに対し優れた分散力と強力な溶解力を持っており、この二つの相乗効果により、強力な洗浄力を実現しました。また、超音波洗浄を併用することで、更なる効果を発揮します。

用途

  • 青棒などの研磨剤を用いた加工後の固形物汚れの除去に
  • 脱脂洗浄用として

※アルミや銅などの非鉄金属には使用できません。

使用方法

浸漬洗浄、揺動・液流動・又は超音波洗浄を併用

濃度:
5~10%(汚れの度合いに応じて)
温度:
70~90度(温度は高いほど効果的です)
時間:
5~10分(汚れの度合いに応じて)

荷姿

20kg入れ

バフカス洗浄で確認したいこと

バフカスは青棒だけでなく、白棒など研磨剤の種類によって落ち方が変わります。通常の脱脂洗浄剤では膜が残ることがあるため、浸漬と超音波の使い分けが必要です。

  • 研磨剤の種類(青棒、白棒など)と付着の厚さ
  • 材質(鉄、ステンレス、アルミ、銅合金など)
  • 現行の洗浄方法(浸漬、超音波、手洗い)
  • 加工条件と、洗浄テストの可否

条件が分かれば、テスト洗浄のご相談もできます。シリーズ全体は金属洗浄剤メタライトからご覧ください。

よくある質問

Q

通常の脱脂洗浄剤では落ちませんか?

A

加工油は落ちても、研磨剤の固着が残ることがあります。バフカス専用の条件で確認することをおすすめします。

Q

白棒など研磨剤の種類で選定は変わりますか?

A

変わります。研磨剤の種類と材質を伺い、浸漬か超音波かを含めて選定します。

Q

浸漬と超音波はどう使い分けますか?

A

平面で膜が薄い場合は浸漬、凹部や精密部品は超音波が向くことが多いです。両方の比較テストも可能です。

Q

洗浄テストや相談時に必要な情報は何ですか?

A

材質、研磨剤、現行工程、設備、汚れサンプルの有無が分かるとテスト設計が早くなります。

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