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Pbフリー特有のはんだ付け不良改善に注目した高品質ポストフラックス |
| Pbフリー特性であるはんだ濡れ性・切れの悪さにより、はんだ付け面に多くのハンダボールが発生します。このハンダボールによる直行率の低下、洗浄・修正作業によるコストアップを考えると、かなり重要項目となります。ハンダボール発生の要因としては、はんだ付け時のフラックス流動性の悪さと、はんだ濡れスピードのバランスの悪さが挙げられます。 |
テスト条件
基板仕様:サイズ80×142×1.6t 120ピンコネクタ2個
部品:千鳥コネクタ 2.5mmピッチ 4列×30列
はんだ:Sn/Ag3.0/Cu0.5
n=5でのハンダボールの数をカウント |
| JS-E-11Niは、はんだ濡れスピードの調整およびフラックス流動性の最適化を図り、ピールバックポイントでのはんだ切れ性を大幅に向上させることにより、パターン間に発生するハンダボールを激減させました。 |
| Pbフリー合金は融点がSn/Pbはんだに比べ高いためはんだ付け時の流動性が悪くなると同時に表面張力が高く、さらにはんだ濡れ拡がり性が劣るためスルーホールアップ性が著しく劣ります。JS-E-11Niは各種活性剤をバランスよく配合し、はんだ濡れを改良すると同時にフラックス樹脂軟化点を調整し、スルーホールアップ性を格段に向上させました。また、樹脂軟化点の調整はフラックスの過残留による未はんだも防止します。 |
Pbフリーでのはんだ付けでは、共晶ハンダでは特に問題にならなかったはんだ付け不良も顕著に現われます。
JS-E-14Niは、各種ハンダ付け不良モードの改善を全て網羅し、より安定したはんだ付け品質を確保しております。 |
はんだ付け不良を解決するにあたり、ひとつの特性だけを極端に向上させるのは、かえって製品全体のバランスを崩し、使用基板・使用環境の制限など、使い勝手が悪く、フラックス性能を下げる結果となります。
JS-E-14Niは、スルーホール・ハンダボール・ブリッヂ・ツララ・穴あき等のはんだ付け性能において特性の偏りをなくし、すべての項目で従来品からのレベルアップを図り、あらゆる基板、部品に対応させたトータルバランスの優れた製品となっております。 |
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